マンツーマンオフェンス&アーリーオフェンスです。速攻を出そうとして出せなかったとき、いかにスムーズにアーリーオフェンスにつなげていくことができるかで得点率は大幅に変わってきます。今回のシリーズでは4out,5out,3outそれぞれのエントリー別オフェンスパターンを数多く紹介していきますので、これをご覧いただく指導者のチーム状況に応じてアレンジが可能です。ぜひ、日々のトレーニングに効果的にお役立てください!
なお、2012年4月に発売されたシリーズThe Voice第一弾「バスケットボール・オフコート・セミナー〜金子寛治監督に学ぶマンツーマンオフェンス&アーリーオフェンス〜(DVD No.TV01-S)」と併せてご覧いただくと、相乗効果でさらに理解が深まるでしょう!ぜひおすすめいたします!
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Disc1収録内容
783-1 【1】 4アウト1インのセカンダリーブレーク ( ポジション固定 )ポイントガードにウィングが2枚(SG,SF)、そしてセンターが2枚(PF,C)、いわゆる大きな選手(ビッグセンター)がいるチームに合うオフェンスパターンです。この場合の危険性として速攻が出ないことがありますが、あくまで速攻を出して攻めきれないときスムーズにセカンダリーブレークに移行していくことが重要です。ここではPGのパスからの状況を細かく紹介します。■イントロダクション ※4巻共通
■解説
■パスのMD(ミスディレクション)
・ウイングへおとして逆のウイングがトレーラーにバックスクリーン
・ウイングへおとしてトレーラーがウイングにピック
■パスのMDでウイングへおとすのをディナイされた場合
・1マンバックドア
・2メンバックドア
・ドリブルスクリーン〜アラウンド
・ウイングがトレーラーにアラウンド
・「ウイングがトレーラーにアラウンド」をディナイされた場合 1マンバックドア
・「ウイングがトレーラーにアラウンド」をディナイされた場合 2メンバックドア
・ドリブルスクリーン〜1マンバックドア
・ドリブルスクリーン〜2メンバックドア
・PGへ戻して逆フェイクボールサイドカット
■パスのMDでトレーラーをディナイされた場合
・トレーラーのバックカット〜ウイングとチェンジ〜インサイドポスト
・トレーラーのバックカット〜ウイングとチェンジ〜クロススクリーン
・トレーラーのバックカット〜ウイングとチェンジ〜ポップアウトしてアウトサイドに開く
・2メンバックドア
・フラッシュ&アーリーウープ
■ドリブルMDでトレーラーをディナイされた場合
・トレーラーがPGにピック
■フロントコートに入ってきてウイング(SG・SF)へおとした場合
・PGとトレーラーがチェンジして1ウェイ2ダウンスクリーン
・ダブル−シングル
■フロントコートに入ってきてウイングをディナイされた場合
・2メンバックドア
■5on5
・ウイングへおとしてトレーラーがウイングにピック
・ドリブルスクリーン〜アラウンド
・1マンバックドア
・トレーラーのバックカット〜ウイングとチェンジ〜インサイドポスト
・トレーラーのバックカット〜ウイングとチェンジ〜ポップアウトしてアウトサイドに開く
・フラッシュ&アーリーウープ
・ウイングへおとして逆のウイングがトレーラーにバックスクリーン
・ダブル−シングル
・2メンバックドア
(54分)
2013.12
Disc2収録内容
783-2 【2】 4アウト1インからのアーリーオフェンス ( ポジションフリー )ポジションフリーで行う4out1inのオフェンスパターンで基本的にストロングサイド3人ウィークサイド2人で攻め、連続性、連動性、多様性を求め、まず速攻を出し攻めきれなかったときにスムーズにアーリーオフェンスへ移行していくパターンを数多く紹介します。基本的にビッグセンターのいない日本人の各チームに適応しやすいオフェンスパターンです。■イントロダクション ※4巻共通
■解説
■バックコートからフロントコートへパス
・S
・2
・3
■バックコートからフロントコートへストレートにドリブルで入った場合
・T
・I
■バックコートからフロントコートへクロスしてドリブルで入った場合
・XS
・X2
・X3
・XA
・XD
・XP
■ストロング/ウイークサイドのバックドア
・W
・B
■PGがパスしてカット
・C2
・C3
■ワンツー
・ワンツー〜4アウト1イン
■5on5
・S
・X+I
・XP
・B
・C3
(56分)
2013.12
Disc3収録内容
783-3 【3】 5アウト0インからのアーリーオフェンス基本的に4番、5番の選手が小さい場合に有効なオフェンスパターンです。外に大きく開いてそこから連続性、連動性、多様性を織りまぜ展開していく数多くのパターンを紹介します。 ■イントロダクション ※4巻共通
■解説
■5アウト0イン⇒4アウト1イン
・ストロングサイドのウイングのパス=ラン
・トップのパス=ラン
・ウイークサイドのウイングが逆フェイクボールサイドカット
・ウイークサイド下のアップスクリーン〜スリップ&スライド
■5アウト0イン⇒PC(パス&カット)
・PC1
・PC3
・PC5
■アウトからのドライブ
・アウトからのドライブ
■ピック&ロール
・ピック&ロール(アウトサイド)
■5on5
・ストロングサイドのウイングのパス=ラン
・トップのパス=ラン
・ウイークサイドのウイングが逆フェイクボールサイドカット
・ウイークサイド下のアップスクリーン〜スリップ&スライド
・PC1
・PC3
・PC5
・ピック&ロール(アウトサイド)
・ウイークサイドのウイングが逆フェイクボールサイドカット
(43分)
2013.12
Disc4収録内容
783-4 マンツーマンディフェンスドリル「4番、5番のプレーヤーがインサイドプレーヤーの場合に多く用いられ、きっかけとしてはクロススクリーンを有効に使っていくパターンです。状況に応じて3outのままでいくか4outへ移行していくかなどパターンを色々と紹介していきます。■イントロダクション ※4巻共通
■解説
■ファーストブレーク&アーリーオフェンス
・横のスイング〜クロススクリーン&フラッシュ
・縦のバックスクリーン
・縦のダウンスクリーン
■セット
・クロススクリーン&フラッシュ〜ハイ・ロー
・クロススクリーン&フラッシュ〜ウイークサイド・フレアースクリーン
・クロススクリーン&フラッシュ〜アラウンド
・クロススクリーン&フラッシュ〜PA(ポイントガードへのアーリーウープ)
・クロススクリーン&フラッシュ〜ピック&ダイブ+バックスクリーン
・クロススクリーン&フラッシュ〜ピック&アウェイ+フレアースクリーン
・クロススクリーン&フラッシュ〜4アウト1イン
■5on5
・クロススクリーン&フラッシュ〜トレーラーからウイングへピック&ダイブ+バックスクリーン
・縦のバックスクリーン
・クロススクリーン&フラッシュ〜ウイークサイド・フレアースクリーン〜ピック
・クロススクリーン&フラッシュ〜ピック&アウェイ+フレアースクリーン
・クロススクリーン&フラッシュ〜アラウンド
・縦のダウンスクリーン
(45分)
2013.12
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マンツーマンオフェンス&アーリーオフェンスです。速攻を出そうとして出せなかったとき、
いかにスムーズにアーリーオフェンスにつなげていくことができるかで得点率は大幅に変わってきます。今回のシリーズでは
4out,5out,3outそれぞれのエントリー別オフェンスパターンを数多く紹介していきますので、これをご覧いただく指導者のチーム状況に応じてアレンジが可能です。ぜひ、日々のトレーニングに効果的にお役立てください!
なお、2012年4月に発売されたシリーズThe Voice第一弾「バスケットボール・オフコート・セミナー〜金子寛治監督に学ぶマンツーマンオフェンス&アーリーオフェンス〜(DVD No.TV01-S)」と併せてご覧いただくと、相乗効果でさらに理解が深まるでしょう!ぜひおすすめいたします!
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Disc1収録内容
783-1 【1】 4アウト1インのセカンダリーブレーク ( ポジション固定 )ポイントガードにウィングが2枚(SG,SF)、そしてセンターが2枚(PF,C)、いわゆる大きな選手(ビッグセンター)がいるチームに合うオフェンスパターンです。この場合の危険性として速攻が出ないことがありますが、あくまで速攻を出して攻めきれないときスムーズにセカンダリーブレークに移行していくことが重要です。ここではPGのパスからの状況を細かく紹介します。■イントロダクション ※4巻共通
■解説
■パスのMD(ミスディレクション)
・ウイングへおとして逆のウイングがトレーラーにバックスクリーン
・ウイングへおとしてトレーラーがウイングにピック
■パスのMDでウイングへおとすのをディナイされた場合
・1マンバックドア
・2メンバックドア
・ドリブルスクリーン〜アラウンド
・ウイングがトレーラーにアラウンド
・「ウイングがトレーラーにアラウンド」をディナイされた場合 1マンバックドア
・「ウイングがトレーラーにアラウンド」をディナイされた場合 2メンバックドア
・ドリブルスクリーン〜1マンバックドア
・ドリブルスクリーン〜2メンバックドア
・PGへ戻して逆フェイクボールサイドカット
■パスのMDでトレーラーをディナイされた場合
・トレーラーのバックカット〜ウイングとチェンジ〜インサイドポスト
・トレーラーのバックカット〜ウイングとチェンジ〜クロススクリーン
・トレーラーのバックカット〜ウイングとチェンジ〜ポップアウトしてアウトサイドに開く
・2メンバックドア
・フラッシュ&アーリーウープ
■ドリブルMDでトレーラーをディナイされた場合
・トレーラーがPGにピック
■フロントコートに入ってきてウイング(SG・SF)へおとした場合
・PGとトレーラーがチェンジして1ウェイ2ダウンスクリーン
・ダブル−シングル
■フロントコートに入ってきてウイングをディナイされた場合
・2メンバックドア
■5on5
・ウイングへおとしてトレーラーがウイングにピック
・ドリブルスクリーン〜アラウンド
・1マンバックドア
・トレーラーのバックカット〜ウイングとチェンジ〜インサイドポスト
・トレーラーのバックカット〜ウイングとチェンジ〜ポップアウトしてアウトサイドに開く
・フラッシュ&アーリーウープ
・ウイングへおとして逆のウイングがトレーラーにバックスクリーン
・ダブル−シングル
・2メンバックドア
(54分)
2013.12
Disc2収録内容
783-2 【2】 4アウト1インからのアーリーオフェンス ( ポジションフリー )ポジションフリーで行う4out1inのオフェンスパターンで基本的にストロングサイド3人ウィークサイド2人で攻め、連続性、連動性、多様性を求め、まず速攻を出し攻めきれなかったときにスムーズにアーリーオフェンスへ移行していくパターンを数多く紹介します。基本的にビッグセンターのいない日本人の各チームに適応しやすいオフェンスパターンです。■イントロダクション ※4巻共通
■解説
■バックコートからフロントコートへパス
・S
・2
・3
■バックコートからフロントコートへストレートにドリブルで入った場合
・T
・I
■バックコートからフロントコートへクロスしてドリブルで入った場合
・XS
・X2
・X3
・XA
・XD
・XP
■ストロング/ウイークサイドのバックドア
・W
・B
■PGがパスしてカット
・C2
・C3
■ワンツー
・ワンツー〜4アウト1イン
■5on5
・S
・X+I
・XP
・B
・C3
(56分)
2013.12
Disc3収録内容
783-3 【3】 5アウト0インからのアーリーオフェンス基本的に4番、5番の選手が小さい場合に有効なオフェンスパターンです。外に大きく開いてそこから連続性、連動性、多様性を織りまぜ展開していく数多くのパターンを紹介します。 ■イントロダクション ※4巻共通
■解説
■5アウト0イン⇒4アウト1イン
・ストロングサイドのウイングのパス=ラン
・トップのパス=ラン
・ウイークサイドのウイングが逆フェイクボールサイドカット
・ウイークサイド下のアップスクリーン〜スリップ&スライド
■5アウト0イン⇒PC(パス&カット)
・PC1
・PC3
・PC5
■アウトからのドライブ
・アウトからのドライブ
■ピック&ロール
・ピック&ロール(アウトサイド)
■5on5
・ストロングサイドのウイングのパス=ラン
・トップのパス=ラン
・ウイークサイドのウイングが逆フェイクボールサイドカット
・ウイークサイド下のアップスクリーン〜スリップ&スライド
・PC1
・PC3
・PC5
・ピック&ロール(アウトサイド)
・ウイークサイドのウイングが逆フェイクボールサイドカット
(43分)
2013.12
Disc4収録内容
783-4 マンツーマンディフェンスドリル「4番、5番のプレーヤーがインサイドプレーヤーの場合に多く用いられ、きっかけとしてはクロススクリーンを有効に使っていくパターンです。状況に応じて3outのままでいくか4outへ移行していくかなどパターンを色々と紹介していきます。■イントロダクション ※4巻共通
■解説
■ファーストブレーク&アーリーオフェンス
・横のスイング〜クロススクリーン&フラッシュ
・縦のバックスクリーン
・縦のダウンスクリーン
■セット
・クロススクリーン&フラッシュ〜ハイ・ロー
・クロススクリーン&フラッシュ〜ウイークサイド・フレアースクリーン
・クロススクリーン&フラッシュ〜アラウンド
・クロススクリーン&フラッシュ〜PA(ポイントガードへのアーリーウープ)
・クロススクリーン&フラッシュ〜ピック&ダイブ+バックスクリーン
・クロススクリーン&フラッシュ〜ピック&アウェイ+フレアースクリーン
・クロススクリーン&フラッシュ〜4アウト1イン
■5on5
・クロススクリーン&フラッシュ〜トレーラーからウイングへピック&ダイブ+バックスクリーン
・縦のバックスクリーン
・クロススクリーン&フラッシュ〜ウイークサイド・フレアースクリーン〜ピック
・クロススクリーン&フラッシュ〜ピック&アウェイ+フレアースクリーン
・クロススクリーン&フラッシュ〜アラウンド
・縦のダウンスクリーン
(45分)
2013.12
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