1995年製造カスタムショップ 最初期ヒストリックコレクションとして日本入荷初年度に製作された一本になります。1957Les Paul Gold Topビンテージ リイシュー。ウエイト4.0Kg!サイド&バックの塗装はこの個体ならではの素材丸見えのシースルーでダークバックでもゴールドバックでもありません。LARRY CARLTONの倍音成分たっぷりなビンテージ '57金ポールのまるでバイオリンの様なクリーントーンに憧れて購入しました。同じ音を再現してくれます。歪ませれば白蛇のあの方の音に豹変。どれだけの顔を持っているのか計り知れません。オールジャンルで対応するなら やはり57金ポールではないでしょうか?25年という4半世紀を経過した極上の個体での鳴りは圧巻の一言。Vintage Sound と Looksは迫力満点　弾けば判る近年物との違い。木は 気が遠くなるほどの年数を経てこそ現代に蘇る。現状は写真をよく御覧ください。全て購入時のままです。改造点はございません。①ボディトップには 小傷はあれど これはひどいと言う傷なし。バックにはバックル傷。お決まり程度。②ナット フレット 8割残特にフレットに深い溝はございません。全てのフレットでビビりや音詰まりなし。電装関係も購入時の状態。③使用頻度は極めて低くネックアジャストはほとんど調整したことがありません。左右余裕綽々です。④ペグ ブリッジ テールピース 純正のまま。⑤指板はインディアンローズ。⑥1957仕様の太いネックの中低域は強烈です。近年のネックの細い軽量化した物には出せない繊細なクリーントーンは正にバイオリントーン。⑦'59モデルには絶対に出せない 低中域のど迫力。なのに軽めの耳に痛くない高域の絶妙なアンサンブル。ふくよかな 音のレスポ というならば '57金しかないと私は思う。太いネックが鳴り出すには数十年の時が必要。'94〜'95のヒスコレには そもそも認定書が存在いたしません。これも刻印で判断。C/Sヒスコレは5桁表示。本機は　75943なので7は1957を復刻　次の5は1995年に製造。購入時の純正ブラウンケースと本体です。参考動画