◆こちらは【幕巾一巾】単位のセミオーダー幕 販売ページです。
※垂(丈)の長さは品名表記に準じます
品名 | 五色幕・三色幕セミオーダー |
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材質 | 正絹織り緞子 |
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サイズ | 【W670mm×H5尺(1515mm) 】の1色一巾を一単位として最低注文数「5」より受付 |
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備考 | ※幕本体のみの価格です。紋文字入れ・幕縄や幕金具などは別途ご購入下さい
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■素材について…正絹織り緞子
天然素材の最高級品である絹生地の中でも、先染めした絹糸を緞子に織り出した五色幕の最上の品です。
他素材の生地に比べ退色や変色がすみやかに起こり、また虫食いの可能性も多分にございます。
しかし、質感や色の深みは他の追随を許さない最高級品の風格があり、一目瞭然の美々しい質感は、化繊には未だ再現能な正絹独特のものです。
先染めの織り緞子を染め緞子と比較してみると、その色の深みや先染め糸の生み出す情報量と重厚感には驚かされます。これを贅沢に幕にして使用すれば、お式の特別さを否応なく引き立ててくれることでしょう。
同じ正絹でも染め緞子とは色味も違いますので、染緞子と織り緞子を取り混ぜてご使用になる場合はご注意ください。
繊細な生地ですので、堅牢染めであっても風雨に晒される屋外でのご使用にはあまりお勧めできません。
屋内であっても、蛍光灯の紫外線などで変色・退色は確実に起こります。
変わらない鮮やかな色を見せるための実用品、というよりは、経年変化による色褪せ侘びた色合いをこそ重視するものですので、歴史や格式を重んじる寺社や本物志向の通人向きといえるでしょう。
お値段の張る生地のため、こういった絹幕の特性を十分ご理解いただきました上でのご購入をお願い申し上げます。
また、お手入れにつきましては、絹着物と同じ取り扱いをお勧めします。
※幕に、「パールトーン加工(撥水・防汚加工)」を行うことも可能です。価格はその都度のお見積りとなりますため、ご購入時の備考欄にその旨お書き添えください。ただし、パールトーン加工でも退色や変色は防げません。
■御用途について
仏教寺院、またはそれにまつわる建物を装飾するためにご使用になります。
五色はいわゆる仏教五色(緑黄赤白紫…五智如来の色とも)である場合がほとんどで、例外的にご本山仕様の三色幕や新仏旗(六色仏旗)の5色を配した幕もおつくりになる場合があります。
山門や玄関、庫裏玄関、表門、各お堂にかけられたり、塀などに張り巡らせるといった使い方ができます。
御寺院さまでは門や玄関など出入り口にあたる部分に紫幕や白幕、本堂や塀回りの装飾として五色幕(三色幕)をご使用になられることが多いようです。
また、本堂の出入り口にあたる部分に間口のサイズに作った五色幕をカーテンのように垂らすなどの場合もありますので、お好みや慣例に従ってお選びください。
社寺の他、ご寺院ゆかりの保育園・幼稚園・各種学校などで入学式や卒業式などの催事イベントごとに使用されることも多いようです。
■幕の作りについて
丈は3尺4尺5尺6尺のいずれか、幅は60〜70cm程度(生地種により左右)という生地1色分を何本つなげるかで幕巾が変ります。
例)シルック緞子[15巾×4尺]の場合、1色巾690mm×15=幕巾10350mm×幕丈4尺
※セミオーダーでの作成で幕巾を先に決めている場合、結果、何本分の色数が入ることになるかを予め確認下さい。
また、五色幕は裾を割るか割らずに縫い詰めにするかをお選びいただけます。
五色幕には基本、紫幕のような下チチはつきません。
■お手入れについて
・洗濯は非推奨です。染幕は色落ちや色移りの可能性がございますため、ご自宅の洗濯、または大型コインランドリーでの洗濯は特にお控えください。やむをえず洗いに出す場合、専門のクリーニング業者へご依頼ください。
・染幕は、濡らしたり湿気を多分に含んだまま畳むと色移りの危険性がございます。しまう際には、湿気が少なく日の当たらない場所に保管してください。
・樹脂刷りの紋文字は、重ねて畳むとプリント部分がはりついてしまう恐れがあります。重ならないようにたたんで収納してください。
・しわが気になる場合、おおよそどの生地でも当て布をしてスチームアイロンをかければしわを伸ばすことができます。柔らかい生地はかけておくだけで伸びることが多いですので、お試しください。
・染幕は遅かれ早かれ退色、または日焼けによる変色をいたします。特に、屋外幕はその時期が早まりますので、その旨、予めお含みおきください。
【!】ご注意ください【!】
文字刺繍・幕縄・幕房・金具などはすべて別途販売となっております。
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◆こちらは
【幕巾一巾】単位のセミオーダー幕 販売ページです。
※垂(丈)の長さは品名表記に準じます
品名 | 五色幕・三色幕セミオーダー |
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材質 | 正絹織り緞子 |
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サイズ | 【W670mm×H5尺(1515mm) 】の1色一巾を一単位として最低注文数「5」より受付 |
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備考 | ※幕本体のみの価格です。紋文字入れ・幕縄や幕金具などは別途ご購入下さい
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■素材について…正絹織り緞子
天然素材の最高級品である絹生地の中でも、先染めした絹糸を緞子に織り出した五色幕の最上の品です。
他素材の生地に比べ退色や変色がすみやかに起こり、また虫食いの可能性も多分にございます。
しかし、質感や色の深みは他の追随を許さない最高級品の風格があり、一目瞭然の美々しい質感は、化繊には未だ再現能な正絹独特のものです。
先染めの織り緞子を染め緞子と比較してみると、その色の深みや先染め糸の生み出す情報量と重厚感には驚かされます。これを贅沢に幕にして使用すれば、お式の特別さを否応なく引き立ててくれることでしょう。
同じ正絹でも染め緞子とは色味も違いますので、染緞子と織り緞子を取り混ぜてご使用になる場合はご注意ください。
繊細な生地ですので、堅牢染めであっても風雨に晒される屋外でのご使用にはあまりお勧めできません。
屋内であっても、蛍光灯の紫外線などで変色・退色は確実に起こります。
変わらない鮮やかな色を見せるための実用品、というよりは、経年変化による色褪せ侘びた色合いをこそ重視するものですので、歴史や格式を重んじる寺社や本物志向の通人向きといえるでしょう。
お値段の張る生地のため、こういった絹幕の特性を十分ご理解いただきました上でのご購入をお願い申し上げます。
また、お手入れにつきましては、絹着物と同じ取り扱いをお勧めします。
※幕に、「パールトーン加工(撥水・防汚加工)」を行うことも可能です。価格はその都度のお見積りとなりますため、ご購入時の備考欄にその旨お書き添えください。ただし、パールトーン加工でも退色や変色は防げません。
■御用途について
仏教寺院、またはそれにまつわる建物を装飾するためにご使用になります。
五色はいわゆる仏教五色(緑黄赤白紫…五智如来の色とも)である場合がほとんどで、例外的にご本山仕様の三色幕や新仏旗(六色仏旗)の5色を配した幕もおつくりになる場合があります。
山門や玄関、庫裏玄関、表門、各お堂にかけられたり、塀などに張り巡らせるといった使い方ができます。
御寺院さまでは門や玄関など出入り口にあたる部分に紫幕や白幕、本堂や塀回りの装飾として五色幕(三色幕)をご使用になられることが多いようです。
また、本堂の出入り口にあたる部分に間口のサイズに作った五色幕をカーテンのように垂らすなどの場合もありますので、お好みや慣例に従ってお選びください。
社寺の他、ご寺院ゆかりの保育園・幼稚園・各種学校などで入学式や卒業式などの催事イベントごとに使用されることも多いようです。
■幕の作りについて
丈は3尺4尺5尺6尺のいずれか、幅は60〜70cm程度(生地種により左右)という生地1色分を何本つなげるかで幕巾が変ります。
例)シルック緞子[15巾×4尺]の場合、1色巾690mm×15=幕巾10350mm×幕丈4尺
※セミオーダーでの作成で幕巾を先に決めている場合、結果、何本分の色数が入ることになるかを予め確認下さい。
また、五色幕は裾を割るか割らずに縫い詰めにするかをお選びいただけます。
五色幕には基本、紫幕のような下チチはつきません。
■お手入れについて
・洗濯は非推奨です。染幕は色落ちや色移りの可能性がございますため、ご自宅の洗濯、または大型コインランドリーでの洗濯は特にお控えください。やむをえず洗いに出す場合、専門のクリーニング業者へご依頼ください。
・染幕は、濡らしたり湿気を多分に含んだまま畳むと色移りの危険性がございます。しまう際には、湿気が少なく日の当たらない場所に保管してください。
・樹脂刷りの紋文字は、重ねて畳むとプリント部分がはりついてしまう恐れがあります。重ならないようにたたんで収納してください。
・しわが気になる場合、おおよそどの生地でも当て布をしてスチームアイロンをかければしわを伸ばすことができます。柔らかい生地はかけておくだけで伸びることが多いですので、お試しください。
・染幕は遅かれ早かれ退色、または日焼けによる変色をいたします。特に、屋外幕はその時期が早まりますので、その旨、予めお含みおきください。
【!】ご注意ください【!】
文字刺繍・幕縄・幕房・金具などはすべて別途販売となっております。
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